ムラの未来は「未来を担っていく人々」に託してほしい。
会ったこともないのにこんなことを言うのはフェアじゃないとは思うのだけれど、藤本智士という人は、正直いうと好きになれない。
たぶんリアルでも友達になれないんじゃないかな、知らんけど。
でも、時々ぽんっと膝をたたきたくなるようなことをおっしゃるので、尊敬はしている。だから嫌いになれない(でもやっぱり好きではない)。
で、その藤本智士氏がまたおっしゃった。
ほんこれ。
神社の神職も総代も、ほんこれ。
本当に頼れるムラの大人衆にだけ「長老」とか「相談役」とかいう称号を与えたい。
ムラの未来は「未来を担っていく人々」に託してほしい。
長老や相談役には知見のみお授けいただいて、選択は「未来を担っていく人々」に託してほしい。
何度も言うけど
「わしらの息子らは継承できないだろうから我々の代で改革(取り止め)する」
…って、ほんま阿呆か!と、はらわたが煮えくりかえる。
ああ。